育児や家事の日常を描いた4コマ漫画がInstagramで人気を集め、2020年にはコミックエッセイ『カエル母さん』(ぴあ)が書籍化されたユウコトリトリ(@yuko_toritori)さん。会社員として働きながら3人の子どもを育てるワーキングマザーであり、漫画も隙間時間に描いているという。そんなユウコトリトリさん一家に、2022年、新たな家族として柴犬の兄妹が仲間入り。ますます賑やかになった日常から、今回は思わず笑ってしまう「カーテンの穴事件」を紹介する。
我が家のカーテンの穴はどんどん成長する!?穴に突っ込まれた犬の鼻、前足、顔がかわいいので「もうこれでいい」【作者に聞く】
カーテンに小さな穴…犯人は柴犬兄妹!?
ある日、リビングのカーテンに小さな穴が開いていることに気づいたユウコトリトリさん。原因はわからないものの、カーテンが大好きな柴犬兄妹が怪しい。しかし、動物と暮らしていればカーテンに傷がつくことも想定内。最初はそれほど気にしていなかったようだ。
ところが、ある日目にしたのは、カーテンの穴に前足を突っ込んでいる柴犬の姿だった!! さらに数日後、今度は前足だけでなく、鼻まで穴に入れているところを目撃。カーテンから鼻がにょっきりと飛び出す光景は、なんともかわいらしい。これでは怒る気も失せてしまいそうだ。
穴がどんどん進化する!?
その後もカーテンの穴は順調に成長。ついには柴犬が顔面をねじ込む姿まで確認される事態になった。穴に顔がすっぽりと収まっているにもかかわらず、本人は「何か?」と言わんばかりのすました表情。普通ではなかなか見られない光景なのに、当の柴犬はどこ吹く風である。
穴の状態はレベル4、レベル5へと進化していくが、ユウコトリトリさんの反応は意外にも寛容だった。愛犬たちが楽しんでいるなら、それでいいと思うようになったという。こうして繰り広げられた「カーテンの穴事件」について、柴犬兄妹のことも含めて話を聞いた。
本当の兄妹、でも性格は正反対
柴犬兄妹が家族になったのは、どちらも2022年1月。迎え入れた順番で兄妹と呼んでいるのではなく、血のつながった本当の兄妹犬なのだという。2匹は当時、どちらも1歳9カ月だった。
兄の「兄蔵」は警戒心が強く、少し怖がりな性格。柴犬の中でもおとなしいタイプだそう。一方、妹の「妹子」は柴犬らしからぬフレンドリーさで、誰にでも親しげに接する。ただし、なぜか兄の兄蔵に対してだけは当たりが強いという。性格の違いが、日々の暮らしをさらにおもしろくしているようだ。
ブログ「カエル母さん!ときどき柴犬」やInstagramでは、育児や家事のあるあるに加え、柴犬たちとの暮らしも発信しているユウコトリトリさん。毎日更新を目標に投稿を続けているそうで、「ありがとうございます。『毎日更新』を目標として、ブログやInstagramに投稿しているので、ぜひお時間あるときに覗いていただけるとうれしいです」とメッセージを寄せてくれた。
書籍『カエル母さん』(ぴあ)には、子育ての日常がコミカルに描かれており、ママだけでなくパパにもおすすめの1冊だ。なかでもコラム「子育てが思っていたのと違った」は必見。育児の合間に、ユウコトリトリさんの作品をのぞいてみてはいかがだろうか。
■取材協力:ユウコトリトリさん(@yuko_toritori)
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