
仕事のAI化や店舗の効率化に伴い、スーパーやコンビニで導入が進むセルフレジ。有人レジが縮小・廃止された店舗も増える中、レジを巡る客と店員のやりとりを描いた狸谷( @akatsuki405 )さんのコミックエッセイ「ヒャッキン店員のひとりごと」が話題を集めている。



セルフレジ前で生じる客と現場の温度差
セルフレジの前で立ち尽くし、「有人レジも入れろ」と不満をぶつける客。一方で、近くに立つ店員には「見ているだけで暇そうだ」という視線が向けられることもある。
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しかし、セルフレジ担当の店員はただ監視しているわけではない。操作方法の案内やエラー処理に対応しており、複数台のレジを1人でカバーするため、実際には有人レジ以上の業務量をこなしているのが実情だ。
不満が集中する現場と作者が明かすリアル
同業者からは「音声ガイドが付いた高性能なセルフレジを導入してほしい」という声も上がる。作者の狸谷さんは「個人的には現在の職場のセルフレジは割と使いやすいと思います。ただ、特定の電子マネーだけが使えないので有人レジで対応しており、その順番待ちの間で不満をぶつけられたりはします」と現場の苦労を明かす。
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広がる共感と変化する利便性の捉え方
一方で、読者からは「有人レジの長蛇の列を横目にスッと会計を済ませられるのは快適」「1人のときはセルフレジ、子ども連れのときは有人レジ」など、肯定的な意見や使い分けを促す声も多い。
かつてATMが定着したように、セルフレジも社会へ馴染んでいく過程にある。「便利さの裏で奮闘する現場のリアル」を描いた本作を、ぜひチェックしてほしい。
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