
幼少期から絵を描くことをこよなく愛し、現在は看護師・看護学生向けの総合WEBメディア「ナース専科」で連載をもつ漫画家のアヤ(@aokitajimaru)さん。現場の看護師から寄せられた実話を基に、命の尊さを描く作品が大きな反響を呼んでいる。今回は、過去に好評だった2作品とともに、アヤさんの知られざるダイエット経験について話を聞いた。



※本作は著者の闘病体験を描いたコミックエッセイです。紹介している病状や治療の経過には個人差があり、医学的な見解を代弁するものではありません。気がかりな症状がある場合は、必ず専門の医療機関にご相談ください。
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命の現場をリアルに描く人気漫画家・アヤの素顔
看護師・看護学生向けの総合WEBメディア「ナース専科」で、現場のリアルな実話を基にした漫画を連載するアヤさん。命の尊さや人間模様を克明に描くその作風は、多くの読者の涙や共感を誘っている。今回は、特に反響が大きかった厳選2作品の見どころと、作者自身が過去に直面した壮絶なダイエット経験に迫る。
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新婚妻の早すぎる別れと、摂食障害に挑むICUの葛藤
病院へ1人の産婦が緊急搬送されてくる。新婚のA子さんは突如ひどい頭痛に襲われ、夫が救急車を呼んだのだ。診断の結果、脳出血がひどく、数日以内に亡くなる可能性があるという残酷な宣告が下される。
赤ちゃんは急遽帝王切開で取り出されたが、A子さんは血圧を維持しながらの、まさにギリギリの状態だった。必死の処置により家族3人の対面は果たせたものの、その直後にA子さんは息を引き取る。絶望の淵で愛する妻を失い、人生の決断を迫られた夫の姿と、命が繋がれる瞬間の重みが描かれる。
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また、別の看護師8年目の夏のエピソードでは、ICUに体重30キロ未満という深刻な摂食障害を患う20代の女性・横山さんが入室してくる。身体的治療に加え、最も困難を極めたのは中学時代のいじめに起因する心のケアだった。看護師たちは「増える」「治療」といった言葉を避け、「コントロールしますね」と寄り添う声掛けを意識し、細やかな配慮で向き合っていく。
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作者が語る「1カ月で10キロ激痩せ」の過去と健康の真意
命の現場を描き続けるアヤさんに自身のダイエット経験を尋ねると、「実は、痩せようと思って痩せられたことは一度もありません。ですが、仕事のストレスで食事が取れなくなり、1カ月で10キロ以上痩せてしまったことがあります」と意外な回答が返ってきた。
その経験から「健康が一番」だと痛感したという。現在もダイエット願望はあるとしつつも、「大前提で『健康的な体』を目指すようにしている」と語る。「ナース専科」で連載中のエピソードはすべて看護師から募集した実話であり、一つひとつの物語に明日を生きるためのヒントが隠されている。
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取材協力:アヤ(@aokitajimaru)
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