
愛猫家の暁龍(@ankomugio)さんは、SNSやブログを中心にネコ漫画を公開している。Instagramのフォロワー数は5.7万人(2026年10月12日現在)、飼い猫たちが繰り広げるけんかやトイレ事件などをコミカルに描いている。本作を描いた経緯や猫たちの日頃の様子などについて、暁龍(@ankomugio)さんにインタビューした。
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体の弱い麦との日々を記録したい思いが生んだ、猫漫画の原点



本作「猫が来た日」は、作者の暁龍さんが猫と暮らし始めたことをきっかけに誕生した作品である。以前から猫漫画を描きたいと思っていたところ、2匹目として迎えた麦が体の弱い子だったこともあり、「毎日を忘れないように描き残したかった」と語る。ちょうど漫画もデジタルへ移行する時期でもあり、「結果的にとてもいい練習になりました」と振り返る。
麦との出会いは里親募集サイトの写真だった。「一目見て好きになりました。保護先で初対面したときも人見知りせずフレンドリーでイメージ通りのイケメンでした」と話す暁龍さん。先住猫のあんこと麦は姉弟のような関係で、本気のケンカはしないという。「麦は力が強いけれど性格が穏やかなので、あんこには勝てません」と語り、仲むつまじい日常が伝わってくる。
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猫の好きな仕草について暁龍さんに尋ねると、麦は毎日腕枕で眠るそうで、「腕を差し出すとくるくる回って車庫入れするところが好き」と話す。眠りが深くなると体の力が抜けてしっかりもたれてくる姿も愛おしいという。寒い季節にはあんこも布団に入り、「お腹の上に密着して寝ます。昼間は大人なあんこですが、このときだけは赤ちゃんに戻る姿がかわいい」と語り、2匹それぞれの魅力を教えてくれた。
最後に今後の制作について、暁龍さんは「年齢的にあんこと麦とまるの次の猫は迎えられません。3匹と暮らすこのごく普通の毎日を、出来る限り描き続けたいです」と思いを語ってくれた。
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そんな猫たちの仕草や性格が生き生きと描かれた、日常の愛しさが詰まった本作を、ぜひ一度読んでみてほしい。
取材協力:暁龍(@ankomugio)
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