
マッチングアプリでの出会いでは、好みのルックスかどうかも大きなポイントになる。しかし、どれだけ見た目がタイプでも、会話のテンポや求める関係が合わなければ「なんか違う」と感じることもある。春乃おはな(@nekotaro1994)さんが描くエピソードでは、アプリで出会った長髪のイケメン、通称「ロン毛くん」との関係に違和感を覚え、最終的に見切りをつけるまでの心の変化を描いている。進展しない関係をいつ終わらせるのか。春乃おはなさんに、その判断について聞いた。
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好みなのに「なんか違う」?



春乃おはなさんは、マッチングアプリで出会ったロン毛くんに期待していた。しかし、デートを重ねるうちに、彼が求めているものや価値観との間に少しずつズレを感じ始める。関係を進めるため、自分の気持ちを正直に伝えるおはなさんだったが、ロン毛くんの煮え切らない態度に「これじゃない感」は募っていく。
「居心地が悪ければ、ひとりがマシ」
進展のないデートを「時間の無駄」と感じ、見切りをつけられるのは、もともとの性格なのか。それともマッチングアプリでの経験によって身に付いたものなのか。おはなさんは「両方だと思います」と答える。「男でも女でも居心地の悪さを感じるとさっさと切り上げてひとりでいるほうがマシとなるので、性格の要素が強そうです」と、自身の考え方を明かした。
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また、煮え切らない相手に対しては、単に決断力がないことよりも、テンポの違いが気になるという。「私は即断即決が多いので、単純にテンポが合わないなーと思いました」と話す。悩んでいる理由を聞いて納得できれば気にならないものの、「聞いたうえで『え?だから何?』となる答えの人には単純に考え方が違うなー相性悪そー、とたいてい撤退します」と、判断基準は明快だ。
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未練より「さっさと寝る」
ロン毛くんとの関係を終えると決めたとき、未練はなかったのか。その問いにおはなさんは「ないですね」と即答する。「あるとすれば、夜の人肌恋しさでしょうか。でもそれはロン毛くんじゃなくてもいいわけで。さっさと寝る。という日を繰り返していれば、だんだん忘れますしね」と率直な本音を語った。
好みの顔であることと、一緒にいて心地よいことは別問題。関係が進まない理由を考え続けるより、「相性が悪そう」と感じた時点で次へ進む。その潔い判断こそが、恋活を続けるうえで自分の時間や気持ちを守る方法なのかもしれない。
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■取材協力:春乃おはな
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