日本のスターバックスの始まりの地である、東京・銀座。
1996年8月2日にスターバックス コーヒーの日本1号店「銀座松屋通り店」が誕生し、2026年に30周年を迎える。そのアニバーサリー企画として、銀座エリア12店舗限定で「スターバックス カード GINZA 30周年」が発行される。銀座の街を楽しむ仕掛けが施された、特別なカードの楽しみ方と、そこに込められた想いを紹介する。

銀座を回遊するステッカーラリー
「スターバックス カード GINZA 30周年」は、1号店がオープンした8月2日から限定店舗で発行を開始。このスターバックス カードを手に、銀座の街を歩き、巡る仕掛けが施されている。
ひとつは、取扱い店が銀座エリアにある店舗名に「銀座」を冠した12店舗のみであること。
続きを読む
もうひとつは、それらの店を巡ると、ステッカーがもらえてカードをカスタマイズできること。
カードのデザインは、銀座エリアの店舗と、その店舗の座標をモチーフにし、★マークは店舗位置を、●はサイレンを表わしている。ちなみに、銀座マロニエ通りにはプリンチ(R)を併設するスターバックス リザーブ(R) ストアとスターバックス ティバーナストアが入っているので、リザーブを表わす★とプリンチを表わすパンの形も添えられている(同じビルに入居するため「GINZA MARONIER-DORI」と表記してステッカーは同一となる)。※ステッカーはなくなり次第終了。
それぞれの店舗名が描かれたゴールドのステッカーを貼ることで、店舗を訪れた思い出とともに、一人ひとり異なるカードデザインが完成していくのが魅力的だ。
続きを読む


パートナーが“届けたい想い”を形に
「銀座エリアにあるスターバックスは、どの店舗も個性豊か。店舗で異なる雰囲気を感じていただきながら、銀座の街も楽しんでほしい。そんな想いを込めました」と語るのは、デジタル戦略本部の髙橋さんだ。その想いにいきついたのは、銀座エリアの店舗で働くパートナー(従業員)たちとの対話がきっかけだったという。
そもそも、銀座だけでの30周年企画は予定していなかった。しかし、“日本のスターバックス発祥の地だからこそ、何か特別な形でお祝いし、お客様への30年間の感謝の気持ちを届けたい”という銀座エリアで働くパートナーたちの声が届き、サポートセンター(本社)と12店舗のストアマネージャー(店長)との協業の形で企画したのがこのスターバックス カードだ。
続きを読む
「季節のプロモーションは、サポートセンターが発信することが多いなか、これは地域のストアマネージャーの皆さんが発信された特別な企画です」と、髙橋さん。
ストアマネージャー一人ひとりの想いを聞いていくと、パートナーたちが来店客や地域を心から愛していること、そして12店舗それぞれに豊かな個性があることに心を強く動かされたと言う。

「だから一店舗だけでなくほかの店も訪れたくなるような、お客様に店舗を巡っていただける仕掛けをつくりたいというのが、プロジェクトメンバーみんなの共通した想いになりました。
スターバックス カードは、“スターバックスを楽しむ時間を贈る”というコンセプトで誕生したもので、お客様にとっても日常的なもの。これからの10年後、20年後もスターバックス カードとともに来店されるお客様の想い出になるようにと、手元に残る“物理のカード”を作ることに決めました。
続きを読む
ステッカーを貼る、貼らないもお客様が自由に楽しんで、スターバックスが大切にしているカスタマイズ文化を体験していただけたらうれしいです」
今回のスターバックス カードも登録することで、スターバックス公式アプリで利用することはできるが、ステッカーでカスタマイズできるのは現物のカードだけ。だからこそ、銀座エリアの店舗になじみのある客にとっては特別な一枚となる。
お店と、街。銀座をまるごと愛してほしい
このコンセプトを最も喜んでいるのは、銀座エリアのパートナーだ。「私たちからの一方的なメッセージではなく、お客様に楽しんでいただけるのがとってもうれしいです」と語るのは、銀座松屋通り店ストアマネージャーの秋元さんだ。
「銀座から始まった私たちのブランドだけでなく、銀座という街を愛してほしいです」
続きを読む

スターバックスの2000号店目として誕生した「スターバックス ティバーナストア 銀座マロニエ通り」ストアマネージャーの小田桐さんも想いは同じだと強くうなずく。
「このスターバックス カードを眺めていると、銀座松屋通り店だけだったところから30年間にこれほど多くの店が生まれたことが伝わってきます。それは、お客様が支えてくださったからこそ。デザインを見ているだけで、心温まる気持ちになります」と、積み重ねてきた時間やつながりに感慨深い様子だ。

個性豊かな12店舗を巡る
今回インタビューに応じてくれた3人には、深いつながりがある。現在サポートセンターに勤める髙橋さんは、スターバックス上陸5周年の際には、銀座松屋通り店のストアマネージャーだった。そして現ストアマネージャーの秋元さんは、当時その店舗で学生アルバイトとして働いていた縁がある。さらに小田桐さんは、秋元さんが銀座 蔦屋書店でストアマネージャーだった当時のアシスタント ストアマネージャーとして一緒に店を盛り上げていた。そんな銀座でつながる縁というのも感慨深い。
続きを読む
今回は、現在の銀座をよく知る秋元さんと小田桐さんに、12店舗の特徴を教えてもらった。
■銀座松屋通り店
「国内外から多様な客層が、1号店ということで目的地として足を運んでくださいます。1号店を示すゴールドプレートや名誉会長のハワード・シュルツさんのサインなど見どころが多いです」
■スターバックス リザーブ ストア 銀座マロニエ通り
「1階はプリンチ、2階はスターバックス リザーブの豆を扱うスペシャルな店舗。モーニングからランチまで食事も充実しています」
■スターバックス ティバーナストア 銀座マロニエ通り
「銀座唯一のティー専門業態で、ティバーナ×プリンチの組み合わせ、目の前で石臼で挽く抹茶、見ごたえあるアートなど、体験要素が強い店舗です」
■東銀座店
「ショッピングエリアから離れ、歌舞伎座利用の前後に立ち寄るお客様も多い落ち着いた雰囲気です」
続きを読む
■銀座ファイブ店
「地下鉄に直結しているので、雨の日でも濡れずに利用できます。一人席が多く、短時間のクイック利用がしやすいつくりです」
■GINZA SIX店
「商業施設内1〜2階の大型店で、海外からのお客様が多く、天井の高い開放感のある造りが魅力です。この場所に商業施設ができる前は、『銀座みゆき通り店』がありました」
■マロニエゲート銀座1店
「3階にあり、比較的ゆっくり過ごせる穴場的な店舗です。12店舗の中で若年層の利用が最も多いですね」
■銀座 EXITMELSA店
「店内は広くて銀座エリア最大級の席数があるので、店内利用が目的で来店されるお客様が多いです」
■ 銀座 蔦屋書店
「GINZA SIX 6階で書店に併設し、書店の本を席で読めるブック&カフェスタイルのお店です。スターバックス リザーブの取扱店でもあります」
続きを読む
■エチカフィット銀座店
「銀座駅構内にあって便利なため、通勤途中などのクイック利用におすすめです」
■CIRCLES 銀座店
「珍しい半個室席があるほか、ソファ席もあり、席の間も広く取られているのでゆったり過ごすならここですね。ビジネス利用の方も多い印象です」
■銀座1丁目店
「ホテルの1階に今年1月に誕生した、銀座で一番新しいお店です。近隣にオフィスや保育園などがあり、生活に寄り添った店舗です」
「銀座は、国籍、文化、目的など様々な背景を持つ人が行き交う、多様性に満ちた街です。各店舗のパートナーがリレー的に他店舗の魅力をお客様にお伝えして、つながりが生まれていったらうれしいですね」と髙橋さんが言うと、「パートナーそれぞれが思う各店舗の特徴・魅力を、私たち以上にみんなお伝えできると思います」と小田桐さん。秋元さんも「スターバックス カードには、所有する人にとって何かしらのストーリーがあります。このカードも、そうなっていってくれることを願っています」と語った。
続きを読む

全部の店を巡ってステッカーをコンプリートするのもよし、いつも通っている店舗のみにステッカーを貼るのもよし、自分好みの記念カードを完成できるスターバックス カード GINZA 30周年。店を巡って30周年を祝い、銀座の街を楽しもう。
※スターバックス カード GINZA 30周年は、2000円からの発行。
※銀座エリアの店頭での取り扱いのみとなり、オンラインストア、およびデジタル スターバックス カードギフトでの取り扱いはない。
※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
記事一覧に戻る