
夏休みは漫画三昧。ウォーカープラスでバズった名作漫画をピックアップ!
「幸せな結婚をしたはずだった」「こんなはずじゃなかった」。結婚前は優しかった夫と、これからすてきな家庭を築いていけると信じて疑わなかった女たち。しかし彼女たちの未来に待っていたのは、義母や夫からのモラハラ、そしてゲスな浮気といった、「幸せ」とはほど遠い現実だった。積み重なる裏切りに心が壊れた妻たちは、世にも恐ろしい復讐へと駆り立てられていく。読者からは登場するゲス夫やモラハラ義母へ「ざまぁ」「スカッとする」といった声も。



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原作・美杉。(みすぎ)さん、漫画・空白(あしろ)さんによる話題の書籍化コミック『浮気の代償はご自身でどうぞ。私は執行人です。』は、そんなさまざまなサレ妻たちの復讐劇を描いた短編集である。
絶賛のカレーをなぜ妻は食べない? ホラー顔負けの“執行”シーン
本作の第1話「まゆの場合」は、おいしいカレーを煮込む妻の姿から始まる。「味も香りも店レベル」と絶賛し、何杯もお代わりをする夫に対し、まゆは「私は今、この瞬間のために生きていると思う」とご機嫌だ。しかし妙なことに、彼女自身は決してそのカレーを口にしない。一体なぜなのか。
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第2話以降も「あい」「くみ」「めぐみ」など、さまざまな境遇のサレ妻が登場する。作画担当の空白さんは、ホラー系の暗い漫画やコメディを得意としており、本作でもその手腕がいかんなく発揮されている。「夫への復讐を決めた妻の表情には力を入れました。特に、“執行中”の妻が黒く嫌な笑顔を浮かべるシーンは、ホラー漫画を描くような気分で描いていました」と、作画のこだわりを語る。
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作者も推す「さきの場合」とは? 哀れな夫たちの末路
数あるエピソードのなかでも、空白さんが「原作を読んで早く漫画で描きたいと強く思った」と語るのが「さきの場合」だ。「さきにはほかの妻たちとは大きく違う点があり、復讐シーンにもひと味違う重い空気が漂っているので、とても印象に残っています」と振り返る。
作中では、サレ妻の数だけ、哀れな夫たちが浮気の代償を支払わされる姿が描かれている。想像を絶する凄惨な仕返しと、彼らを待ち受ける“ざまぁ”な結末。ホラー漫画を読むようなおそるおそるの気持ちでページをめくり、背筋の凍る展開を楽しんでほしい。
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取材協力:空白(@ashirocks_989)
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