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『角川まんが科学シリーズ 星と宇宙の科学 地球の危機を回避せよ!』(以下『星と宇宙の科学』)では、宇宙と暦にまつわるさまざまな現象を科学の視点から紹介。作中では、日食や月食、オーロラなどさまざまな天体イベントにまつわるエピソードが繰り広げられ、科学の視点からわかりやすく解き明かしてくれる。今回は漫画の原案・監修を担当した国立天文台の柴田雄さんに、天体イベントが起こる仕組みや天体観察する際の注意点などについてインタビューを行った。


『角川まんが科学シリーズ 星と宇宙の科学 地球の危機を回避せよ!』 (C)KADOKAWA CORPORATION (C)NAOJ, NINS


――まずは月食・日食について教えていただければと思います。そもそも「日食」と「月食」は、どのような条件で起こるのでしょうか?


【国立天文台・柴田さん】太陽・地球・月が直線上にほぼ並んだときに起きます。地球と太陽の間に月が入れば日食、太陽から見て地球の裏側に月が来れば月食となります。


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