“日本にいながらハワイ旅行気分”が味わえる福島県いわき市の「スパリゾートハワイアンズ」(以下、ハワイアンズ)が、今年開業60周年を迎えた。前身の「常磐ハワイアンセンター」は1966年、炭鉱の町・福島県いわき市の地域再生を目的に誕生。以来、多くの人に愛される日本を代表する温泉リゾートへと成長してきた。現在はホテルのロビーや客室がひと足早くリニューアルされ、オールドハワイの世界観を感じられる空間に。さらに2026年の夏は、新作ショーや期間限定イベント、本格ハワイアングルメなど、家族みんなで楽しめる話題が満載。今しか体験できない、進化を続けるハワイアンズの魅力を紹介しよう。
朝から夜まで遊び尽くす!2026年夏の「スパリゾートハワイアンズ」最新トピックスまとめ!新昼ショー・新レストラン・新客室まで徹底取材
プール上空で空中ブランコ!?迫力満点の「ハッピードリームサーカス in ハワイアンズ」がこの夏も開幕
今年の夏は、プールに入るだけではもったいない。施設内では期間限定イベントが次々と開催され、朝から夜まで飽きることなく過ごすことができる。ウォーターパークでは、2026年8月23日(日)までの期間限定で「ハッピードリームサーカス in ハワイアンズ」を開催中。年間約50万人を動員する人気サーカスが登場するのは、今年で5回目。
見どころは、大ドームのプール上空で繰り広げられる空中ブランコをはじめとする迫力満点のパフォーマンス。全席自由・観覧無料のため、目の前でスリルあふれる演技を楽しめる。さらに、湿度の高いプール会場という演者にとって過酷な環境の中で披露されるアクロバットは、手に汗握る臨場感。ハワイアンズならではの熱気を味わえる夏限定のイベントだ。
15時以降は入場料が半額に!「ナイト割」&イルミネーションで涼しくお得に楽しむ夜のハワイアンズ
夕方から訪れるなら、8月30日(日)まで開催されるナイトイルミネーション「ALOHAルミナ」はチェックしておきたい。日が暮れると屋外エリアが幻想的な光に包まれ、ヤシの木や水辺が色鮮やかにライトアップ。昼間とはひと味違う、ロマンチックな南国リゾートの雰囲気を満喫できる。
さらに、15時以降は入場料が半額になる「ナイト割」も実施。プールはもちろん、スライダーの営業時間も20時まで延長されるため、夕方からでもたっぷり遊べるのがうれしい。ライトアップされたプールで遊んだり、涼しくなった園内を散策したりと、昼とは表情の異なる夜のハワイアンズを楽しもう。
アロハの心を届ける新昼ショー「Ke Aloha」始動!夜は炎舞うファイヤーナイフチーム「シバオラ」に大興奮
この夏スタートした昼のショー「Ke Aloha(ケ アロハ)」は、友情と愛情をテーマに、人と人をつなぐ“アロハの心”を描いた新作ステージ。一つひとつの手や指先の動きに自然や愛、感謝などの意味が込められた“語る踊り”である優雅なフラダンスと、情熱あふれるタヒチアンダンスを、生演奏とともに楽しめる。スパリゾートハワイアンズダンシングチームの躍動感や会場を包む一体感も魅力で、本場ハワイの文化を五感で体感できる約30分間のショーは見応え十分だ。
さらに、日本唯一のファイヤーナイフダンスチーム「シバオラ」による単独ショー「THIS IS SIVA OLA」も大きな見どころ。「これがシバオラだ」という強い思いを込めたステージでは、炎をまとったナイフを自在に操るスリリングな演舞が次々と繰り広げられる。高速で回転するナイフや息の合ったチームパフォーマンスは迫力たっぷりで、会場からは思わず歓声が上がるほど。昼は優雅なフラやタヒチアンダンスが楽しめる「Ke Aloha」と、夜は炎が舞うダイナミックな「THIS IS SIVA OLA」。趣の異なる2つのショーは、どちらも見逃せない内容だ。
ちいかわたちがフラ衣装で大集結!映画コラボ「POP UP STORE」&限定フォトスポットが激カワすぎる
この夏、映画になった『ちいかわ』とのコラボにも注目したい。映画公開を記念したスペシャルイベント「ちいかわウォーターランド in ハワイアンズ」が9月6日(日)まで開催中。ウォーターパークのあちこちにキャラクターパネルが設置され、写真を撮りながら館内を巡るのも楽しみのひとつだ。
さらに、ビッグアロハ2階の特設会場では100アイテム以上がそろう「映画 ちいかわ 人魚の島のひみつ POP UP STORE」の設置も。映画『ちいかわ 人魚の島のひみつ』公開記念グッズ「映画ちいかわ 人魚のうろこ〜永遠のお守り〜」(770円)や、「映画ちいかわ ウロコ型アクセサリーポーチ」(2750円)など、この夏だけのアイテムが手に入るのでぜひ立ち寄りたい。
7月オープンの新レストラン「オノアズカフェ&グリル」で、本場ハワイの味をガッツリ堪能!
サーカスやプール、ショーを思い切り楽しんだら、ひと休みするのにぴったりなのが、ウォーターパーク2階にオープンした「オノアズカフェ&グリル」。オーシャンブルーと木目を基調にした、オールドハワイをテーマにした開放感あふれるレストランだ。「オノアズ」は、ハワイ語で“おいしい・最高”を意味する「Ono」と、“自由・解き放たれた”を意味する「Noa」を組み合わせた造語。“最高においしく自由な空間”をコンセプトに、本格的なハワイアングルメをリゾート気分で満喫できる。
ランチタイムのおすすめは、ジューシーな肉の旨味を存分に味わえる「チャコールグリルビーフバーガー」と「オーストラリア産牛サーロイン150グラム」。サラダ・ドリンクセット(大人900円、子ども450円)を付ければ、地元や全国各地の旬の野菜が楽しめるビュッフェや、パイナップル、マンゴー、グァバなど南国らしいフルーツジュースも堪能できる。
ディナータイムには、照明を落とした落ち着いた雰囲気となり、大人のくつろぎの時間を演出した空間に。ハワイ産ダークラムを使ったオリジナルカクテル「オノアズマイタイ Ele」や、「チチ」「ブルーハワイ」といったトロピカルカクテルとともに味わえば、より一層リゾート気分が高まること間違いなし!
秘密基地テントやツイン洗面台も!パパママ&キッズ大満足の「ホテルハワイアンズ」の新キッズルーム
子ども連れのファミリーに朗報!スパリゾートハワイアンズホテルに、新たに3タイプの客室「キッズルーム」が誕生した。最大5名まで宿泊できる「キッズルーム ククナ」や、最大9名まで泊まれる「プレミアムキッズルーム ルアナ」など全9室を用意。ハワイをテーマにした遊び心あふれる室内には、木製のおもちゃやウミガメをモチーフにしたスツールや秘密基地のように遊べるキッズテントなど、子どもが思わず夢中になる仕かけがいっぱいだ。
さらに、洗面台は子どもの背丈に合わせたミニサイズと大人用の2種類を設置し、トイレには補助便座を備えるなど、小さな子ども連れでも快適に過ごせる工夫が随所に。靴を脱いでくつろげるスペースもあり、赤ちゃんから小学生まで家族みんなが安心してリゾートステイを満喫できる。
夏休みはもちろん、秋以降も楽しみが尽きない「スパリゾートハワイアンズ」。2028年にかけては、ウォーターパークやメインステージ、エントランスなども順次リニューアル予定。訪れるたびに新しい発見があり、「また来たい」と思わせてくれるのがハワイアンズの魅力。温泉、プール、グルメ、ショー、そして本場ハワイの文化を一度に体感できる“日本で一番近いハワイ”へ、この夏、出かけてみてはいかがだろうか。
取材・文=近藤鈴佳、水島彩恵
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