
歩いているだけで動物にだけモテてしまう男性を描いた、NANNO(@nanno_koresiki)さんの漫画『動物にモテるサラリーマンの受難』が注目を集めている。読者から「一気読みした」「和やかな気持ちになる」と声が届く人気作品だ。今回は本作を紹介し、作者に話を聞いた。
動物に愛されすぎる男の日常



散歩中の犬にいきなりなつかれ、匂いを嗅がれたり舐められたりする主人公の半田。街を歩けば肩に鳥がのり、気づけば囲まれていることは日常茶飯事だ。モテるレベルを超えてストーカーのようについてくるからタチが悪い。
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出勤時に子連れのカモを見捨てられず抱えて「遅刻カモー!」と叫び全速力で走る姿や、窓を開けて寝たら頭が鳥の巣状態になっていたなど、シュールな爆笑エピソードが満載だ。しかし、こんなに愛されているのに好きな猫にだけは好かれない。
そんな彼が「山乃奥種村」という山奥への転勤辞令を受ける。ただでさえトラブルが多いのに、山奥に行けばなつかれるレベルではないと転勤を拒否した。受難まみれでも動物を受け入れて暮らす姿は「エグいほどのマイナスイオン」と称され、読者に癒やしを与えている。
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作者が語る誕生の経緯と過去
作品が生まれた理由についてNANNOさんは、「実は、山の中に行く話だったら背景が描きやすそうという安易な理由からスタートしました。どういう経緯で山奥に行く話にしたらおもしろいかな〜と考えた結果、自然と動物にモテるサラリーマンの話になってました」と明かす。
半田が動物に好かれる体質になった理由については、「恐らく高校を卒業して一人暮らしを始めたころ〜大学卒業までのタイミングのどこかではないでしょうか。これについては、番外編の『動物にモテるサラリーマンの帰省』で、主人公が自分の体質について両親に話を聞きに行くエピソードがあります」と語ってくれた。
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猫に嫌われる謎や山奥でのさらなる受難は、現在noteにて配信されている。主人公の一喜一憂する姿に合わせ、動物たちの絶妙な表情が変わる点も見逃せない。
取材協力:NANNO(@nanno_koresiki)
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