
まえだ永吉(@eikiccy)さんは、ブログで『保護者支援もアンタ達の仕事でしょ?』を投稿し、ネットを中心に注目を集めている。保育園での勤務経験をもとに、フィクションを交えて描かれた作品だ。今回は本作の6~10話までを紹介する。




時間通りにはると君の迎えにやって来ない音喜多さんに、遅番の青井先生は怒りを覚える。しかし、笑顔で迎えにやってきた音喜多さんに対し、青井先生は「遅れるときは連絡くださーい!」と強めに伝えた。
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「お昼寝しているだけ」保護者の衝撃発言
さらに、音喜多さんから日曜保育の申し込みがあり、青井先生は平日に代休を取るよう促す。あいまいな返事をする音喜多さんに、「お子さんもお休みなしで毎日保育園に来るのは疲れますよ…?」と諭すが、音喜多さんは「保育園なんて遊んでお昼寝してるだけじゃないですか~」と反論。青井先生は保育園が集団の場であることを説明し、両親と過ごす時間を大切にするよう伝える。
しかし音喜多さんは納得せず、「可哀想にしないために保育園があって、保育士がいるんでしょ!?」と激昂。悔しそうな表情を浮かべながら、はると君とともに帰宅していった。翌日、青井先生はほかの保育士たちに事の顛末を話し、情報共有を行う。音喜多さんは連絡帳に何も書いておらず、来週の代休については保育士から聞くのを控えることになった。
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冷静な対応の裏側と子どもたちへの思い
作中、青井先生は保護者に対して冷静に対応している。まえだ永吉さん自身も保育士時代は感情的にならないよう心がけていたといい、「感情的になっても自分にとってプラスになることってめったにないですし、感情的になったあと思い返して恥ずかしくなることのほうが多いので」と語る。「保護者も感情的になる保育士さんに信頼をおけないと思うので、冷静な対応をしたほうがいいと思います」と、その真意を明かした。
また、「保育園なんて遊んでお昼寝してるだけじゃないですか~」という音喜多さんの発言については、「ほかにもたくさん周りにお友達がいて集団行動しているので、家で過ごしているのとは全く違います。子どもも毎日出勤しているようなものです…」と指摘。続けて「小さいのに毎日頑張ってて本当に偉い!」と、園で過ごす子どもたちへ温かいまなざしを向けた。
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果たして、音喜多さんは日曜保育の代休を平日に取るのだろうか。まえだ永吉さんはほかにも数多くの作品を描いているので、興味がある人はこの機会にぜひ読んでほしい。
取材協力:まえだ永吉(@eikiccy)
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