
産後まもなく夫が大麻所持で逮捕されるという、あまりにも突然の出来事を描いた漫画『出産から5カ月で夫が居なくなりました』。今回は第20話から第24話までのエピソードを紹介するとともに、作者のReina(@Reina770)さんに、当時の心境について話を聞いた。
夫がいなくなった翌日



夫のヤマトが逮捕された翌日、妻のレイナはショックのあまり熱を出してしまう。以前から夫婦の間にすれ違いはあったものの、誰かが隣にいてくれることは当たり前ではなかったのだと、夫の不在によって痛感する。
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スマホには義父から「息子がご迷惑をかけて申し訳ない」というメッセージが届き、弁護士の無料相談を紹介される。今の状況をどうすればいいのか知りたい一心で、レイナは弁護士事務所へ電話をかけた。
やがて担当となった国選弁護士の牧さんから連絡があり、その日の夕方にはヤマトと面会してくれることになった。しかし電話を終えるとすぐ、息子のリウ君が泣き出す。夫の逮捕という現実を受け止める間もなく、母としての日常は続いていく。
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友人の支えでこぼれた本音
そんな中、友人のハンナが心配して様子を見に来てくれる。食事を作り、リウ君の世話をしてくれるハンナの存在に支えられながら、レイナは少しずつ胸の内を話し始める。ヤマトとの結婚は勢いだったこと、家族は彼のことをよく思っていなかったこと…。
それでもレイナは「自業自得でしょー?」「家族に何も言えないんだよね」と、笑うように話す。その笑顔の裏には、どうにもならない孤独と混乱がにじんでいた。
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「本当にごめんなさい」と泣いた夫と面会へ
夜になり、牧さんから連絡が入る。面会したヤマトはかなり弱っており、「本当にごめんなさい」と泣いていたという。その言葉を聞いたレイナは、警察署に連絡を入れ、ヤマトと実際に面会することを決める。
ヤマトがいなくなって初めて、その存在の大きさに気付いたというレイナ。当時の心境についてReinaさんは、「裏切られたという怒りと、自分が追い込んでしまったのではないかという思いが入り混じり、とても複雑な心境でした」と振り返る。初めて面会できたのは、逮捕から3、4日後くらいだったそうだ。
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果たして、レイナはヤマトと面会して何を話すのか——。裏切られた怒り、夫を心配する気持ち、そして幼い息子を守らなければならない現実。そのすべてを抱えたレイナの選択を、ぜひ本編で見届けてほしい。
■取材協力:Reina(@Reina770)
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