ウォーカープラス

全国的に盛り上がりを見せるコーヒーシーン。飲食店という枠を超え、さまざまなライフスタイルやカルチャーと溶け合っている。なかでも、エリアごとに独自の喫茶文化が根付く関西は、個性的なロースターやバリスタが新たなコーヒーカルチャーを生み出している。そんな関西で注目のショップを紹介する当連載。店主や店長たちが気になる店へと数珠つなぎで回を重ねていく。


 週一回、土曜のみ開店。スコーンは和歌山市内のいくつかの店で出張販売もあり


関西編の第109回は、和歌山県橋本市の「kamuro. coffee & scone」。本業の化学研究職の傍ら、独自に探求を続ける土屋瑞貴さんのコーヒーと、奥様・理央さんの手作りスコーンを販売するハイブリッドショップだ。「風味のインパクト重視」という多彩なコーヒーは、お客との会話を通して、好みにぴったりのテイストを提案。店先に広がるのどかな景色を眺めながら味わう、地元の旬果を使ったスコーンとの取合せは、また格別。いまや遠方にもファンを広げているここは、わざわざでも訪れたい一軒だ。


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