
小中学生向け教育コンテンツや学習アプリを制作する「ミライノ制作所」を運営している、システムエンジニアの夫・じぇふさんと、イラストレーターの妻・未来(みき)(@MikiTainaka)さん。その「ミライノ制作所」のX(旧Twitter)では仕事のことだけでなく、保護猫と夫妻との日々を綴った漫画日記も投稿しており、注目を浴びている。
夫婦で話し合ったり考えたりしながら飼い主として成長していく様子や、愛猫のかわいらしさなどを描いた漫画は毎日投稿されており、2026年5月時点でなんと1899日目を超えている。今回は漫画を描いている妻の未来さんに、保護猫を引き取ったいきさつや、愛猫・寧々子ちゃんについて話を伺った。
続きを読む
トイレが初めからスムーズだった理由とは?



愛猫の寧々子ちゃんへの「ありがとう」という言葉で毎回締めくくられる本作「寧々子成長日記」。そこからは作者である未来さんのやさしさが伝わり、読む人の心を穏やかに癒やしてくれる。
未来さんが保護猫を迎えたきっかけは、本やテレビでその存在を知り、「迎えるなら保護猫!」と決めていたことだったという。初めて猫を飼うにあたり、講習や飼い方について学べる施設を探した結果、「安心して相談できる施設と担当の方に出会えたので、通い続けて実際に迎えることにしました」と振り返る。
続きを読む
保護猫講習では「全国の保護猫の現状や、最後まですべてお世話できるかを再確認しました」といい、定期健診やワクチンの知識に加え、避妊去勢、マイクロチップの必要性、さらには災害時の同行避難といった実生活に役立つ知識を学んだという。
寧々子ちゃんを迎える前には、「ケーブルをガードしたりカーペットを追加したりと、猫向けの部屋作りに時間がかかりました」と準備での苦労を明かしてくれた。一方で、施設と同じ猫砂を使う工夫により、トイレは初めからスムーズだったそう。その後に猫砂を変えても問題はなく、「えらいなと感心しています」と語る。毎朝6時前後に起こされ、「『にゃーにゃー』『めーめー』と鳴くため、少し寝不足になります(笑)」と未来さんは話すが、それも微笑ましい日常の一コマに違いない。
続きを読む
写真撮影の際も、寧々子ちゃんにストレスを与えないよう1日数枚に留める配慮を欠かさない未来さん。こうした深い愛情と日々の何気ない瞬間を大切に紡いだ本作。寧々子ちゃんの愛らしい姿と、未来さんの紡ぐやさしい言葉の数々に、ぜひ触れてみてほしい。
取材協力:未来@猫と教育とアプリ制作(@MikiTainaka)
※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
記事一覧に戻る