Instagramで、何気ない日常を漫画で綴る忍者ママさん(@mother_ninja_)。原作を長男のそうちさんが、作画は母である忍者ママさんが担当している。なかでもいわゆる毒親だった忍者ママさんの母親に関する漫画は、読者から大きな反響が寄せられた。
コミックエッセイ『しんどい母が、嫌いで好きで。』は、忍者ママさんのお母さんについて描いた作品。「毒親」の一言では語れない関係性を、明るいタッチでお届けする。
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今回は、歌手の夢をあきらめきれずノープランで上京した忍者ママさんの母「えっちゃん」について。スナックで働くが雑用ばかりで歌わせてもらえず鬱憤がたまる中、「浪曲師の師匠」が来店。そこでえっちゃんは、全員が驚く思い切った行動に出て…?




昔はわからなかった母の気持ち。人生を重ねた今、ようやく同感できるように
一か八かで浪曲師の師匠に弟子入りを志願したえっちゃん。「あんたのやりたい演歌を教えることはできない」と言われるが、「何者かになれるならなんでもします!」と引き下がらず、弟子入りを許される。行動力と勇気に心を打たれるエピソードだが、現在のえっちゃんは当時の自分について、どのように思っているのか聞いてみた。
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「とにかくなんでもいいので歌を歌う仕事がしたかったようです。そして、本気で歌手になるつもりだったようです。今思い返しても、全く後悔はなかったと言い切っています(笑)」






自分の道を自分の手で切り開くえっちゃんがかっこいいと感じたが、娘の忍者ママさんはこのエピソードをどんな気持ちで聞いていたのだろう。
「若いころは、『無茶で無謀な人なんだなぁ』と思っていました。ですが、私も50年の人生を重ねると、本当に人生は一度きり。自分が信じた道なら、他人から見ると失敗だったとしても後悔はないのかなぁと、今は母の気持ちに同感しています」
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複雑な思いを抱きつつも嫌いになれないお母さんとの関係や、そんなお母さんの幼少期を赤裸々に描いた漫画を、今後も楽しみにしてほしい。
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