
早乃あかり(@akari238ffm)さんがブログで連載中のコミックエッセイ『娘のADHD疑惑・検査診断していない理由』。本作は自身の子育ての実体験をもとに描かれている。今回は第18話から第22話のあらすじとともに、早乃さんのインタビューをお届けする。



※本作は著者の闘病体験を描いたコミックエッセイです。紹介している病状や治療の経過には個人差があり、医学的な見解を代弁するものではありません。気がかりな症状がある場合は、必ず専門の医療機関にご相談ください。
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娘のサユミから「学校へ行きたくない」と聞いたとき、早乃さんは「いじめ」の可能性が頭をよぎったという。高学年の女子は人間関係が複雑になりやすい時期でもあるため、すぐに学校へ電話をして担任の先生に相談することに。しかし、先生からは「毎日友達と楽しく過ごしていますよ」と笑顔で返答があり、学校側からは特に問題がないように見えていた。
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見え隠れする孤立と発達障害の可能性
家に帰って再びサユミと話すと、「でもすぐサユミのそばから離れるんだよ」とこぼした。サユミが所属する仲良しグループは5人組だが、彼女だけが余ってしまうという。先生の前ではみんな普通に接してくれるものの、先生がいなくなるとサユミから離れていくようだ。
担任の先生の言葉を聞いたときの心境について、早乃さんは「表向きには楽しそうにしているけれど、実際は無理をしているのではないかなと思いました。あまり楽しそうでない態度を出すと、周りの雰囲気が悪くなると感じて、気をつかっていたのではないかとも思いました」と語る。
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サユミは、いつも休み時間に1人でいたり、1人で帰ったりすることがつらいとも打ち明けた。昔は誰とでも仲良く過ごしていたサユミの姿を思い出し、早乃さんは以前ネットで見かけた「発達障害の特性によって、人間関係に悩みが生じることがある」という情報を思い出す。
不安を抱えながらも「検査受けようか」と提案
サユミの「自分で気づいていないだけなのかなって」という言葉が気がかりだった早乃さんは、思い切ってサユミに「検査受けようか」と告げた。弟のリクが以前に発達障害の検査を受けており、後日その病院へ相談することになる。
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娘に検査を提案したときの思いについて、早乃さんは「サユミがどう受け取るかな、『どうして?』と思われるかな、と少し不安でした。もしマイナスな意味に受け取られてしまったらどうしよう、という気持ちもありました」と当時の葛藤を明かしてくれた。
果たして、サユミの検査結果はどうなるのだろうか。早乃あかりさんは本作のほかにも数多くの作品を描いているので、興味がある人はこの機会にぜひ一度読んでみてほしい。
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取材協力:早乃あかり(@akari238ffm)
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