ウォーカープラス

家族、辞めてもいいですか?_01 画像提供:(Ⅽ)魚田コットン/KADOKAWA


子どもは親を選べない。「自分の親がよその親と違う」と気づくのはいつごろだろうか。朝起きたら、母親はいない。保育園が一緒の子の家に行って、朝ごはんを食べる。そんな「放置子」のような子ども時代を過ごしてきた漫画家・魚田コットン(@33kossan33)さんのコミックエッセイ「家族、辞めてもいいですか?」を紹介するとともに、本書に込めた思いを聞いた。


家族、辞めてもいいですか?_02 画像提供:(Ⅽ)魚田コットン/KADOKAWA家族、辞めてもいいですか?_03 画像提供:(Ⅽ)魚田コットン/KADOKAWA家族、辞めてもいいですか?_04 画像提供:(Ⅽ)魚田コットン/KADOKAWA


子どものころは母親を尊敬していたが、魚田さんの母親はまだ保育園児だった子どもを置いていなくなることが多かった。ひとりで母の帰宅を待つ日々のなか、ある日、同じ保育園の子の家に行こうと思いついた。友達の家で「家に誰もいない!」と言うと、朝ごはんを食べさせてくれ、保育園まで連れて行ってくれた。父親はあまり家におらず、母親は魚田さんを連れて特定の男性と定期的に会うこともあったという。


続きを読む