
ゐ(@irk_hrk)さんは、SNSで5.9万件以上の「いいね」を集めた「傘の持ち方」をはじめ、マッチングアプリでの婚活における「あるある」を鋭く描く作家だ。日常に潜むマナー違反への怒りや、一筋縄ではいかない婚活の現実を反映した作品の背景について、作者に話を聞いた。
殺意すら感じる傘の横持ち



梅雨の日のデート。ものすごい雨の中、男性が「地下道を歩こう」と提案する。しかし、傘をたたんで歩き始めた彼がとった行動は、傘を地面と水平に持つ「横持ち」だった。傘の先端が後ろを歩く彼女の方を向いているにもかかわらず、平然と歩き続ける姿に彼女は冷めてしまう。
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本作には、300を超えるコメントが寄せられた。読者からは「非常に危険」「注意しても直さない」といった声のほか、「カバンと一緒に傘を腕に持つ女性も、横に出ていて危ない」という指摘も上がっている。ゐさんは、読者の反応から「この持ち方をしている人は少なくなく、注意しても直らなかったという声が散見された」と、この問題の根深さを分析している。
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マッチングアプリの「普通じゃない」人々
ゐさんは、マッチングアプリでの婚活における苦労も漫画にしている。デートの店を予約しておらずラストオーダーまで歩き回る男性や、自己紹介文に「割り切った関係希望」と書く人々など、現場は混沌としている。
「普通の男性はいないのか?」という疑問に対し、ゐさんは「利己的でない人も大勢いるが、キャラが尖っている人はその分目立つ」と語る。マッチングアプリの自己紹介シリーズは今後も継続する予定だ。
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取材協力:ゐ(@irk_hrk)
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