
発達障害グレーの長男との日々を中心にさまざまな作品を描いている星河ばよ(@bayo_fantasy)さんが、先輩が威圧的な職場でパートをしていたときの体験を描いた漫画「パート先の先輩がこわい」。子育ての合間にパートで働くのはただでさえ大変なのに、そこで“お局さま”からの嫌がらせに耐えなければいけないという二重の苦しみを味わう羽目になった星河さんには、SNSを中心に多くの反響が寄せられた。このほど、作者の星河さんに話を伺った。
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"よくあること"?理不尽なパート内いじめをリアルに描いた作品



作者・星河ばよさん自身の体験談を描いたという本作「パート先の先輩がこわい」。パート採用担当から語られた"定時で上がりにくい"という言葉について「面接のとき、実際に言われたセリフです。パートが『定時で上がりづらいってどういうこと?』と不思議に思いましたが、入社して納得しました」と実際の先輩の圧を目の当たりにしてすぐに理解したと話してくれた。
「今までどんな人とでもなんとかやっていけると思って生きてきましたが、先輩(アカオさん)とは最後まで打ち解けられませんでした」と星河さん。本作は身バレを防ぐために一部フィクションとなっているものの、実際、嫌味な先輩からのいじめは、星河さんが退職するまでの一年半ずっと続いたのだという。星河さんは「嫌われていたのがよくわかったし、いろんな人がいるとは思いましたが…」と、苦々しくその当時を振り返る。
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"どこにでも1人か2人はいる"、だから理由を考えるのはもはや無意味かもしれないと思いつつ、いつも「なんでだろう?」「なぜこの人はこうなんだろう?」と考えていたという星河さん。最後に「自分がいじめられる理由を一生懸命考えていたように思います。そのあたりの私のもがきと奮闘は、漫画でお楽しみください(笑)」と読者にコメントを残してくれた。
理不尽ないじめに対し"よくあること"で済ませないためにも、リアルな体験を描いた本作をぜひ一度読んでみてほしい。
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取材協力:星河ばよ(@bayo_fantasy)
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