ウォーカープラス


人の好意が「数値」として見えてしまう能力を持つ主人公・桜田。廊下で繰り広げられる男女の会話も、彼女の目を通せば「男子の好意79、相手は42」といった具合に、残酷なまでの温度差が筒抜けだ。そんな彼女の隣の席に、素行が悪いと有名なヤンキー・桃山がやってくる。恐る恐る彼の数値を確認すると、そこには「98」という、付き合える基準(80)を遥かに超越した異常な数値が浮かんでいた。


酢忍(@tan_sushinobu)が描く『隣の席のヤンキーの好感度が丸見え』は、好きという感情が物理的に可視化されることで巻き起こる、予測不能な恋愛模様を描いた短編作品だ。


続きを読む