ウォーカープラス

購入したパンの応募シールが何者かに剥がされていて、気づかず購入したお客さんを怒らせてしまう。 画像提供:狸谷(@akatsuki405)


応募シールを集めれば、もれなく白いお皿がもらえる——。毎年恒例、春になると始まるパンのポイントキャンペーン。その裏側で、スーパーの現場を悩ませ続けている“ある行為”がある。商品から、応募シールだけが消えている。袋には穴。パンは潰れ気味。「……またか」売り場を確認したスタッフのため息が、今年も聞こえてくる。


10年以上レジチェッカーとして勤務し、スーパーの“あるある”を描き続けてきた狸谷(@akatsuki405)さん。実録漫画「春の風物詩」では、毎年なくならない応募シールトラブルを、現場目線で鋭く描き出している。Twitterで3万リツイートを超え、書籍『チェッカー鳥海さん、レジまでお願いします』にもなった狸谷さんの漫画には、同業者から「うちも同じ」「それ、昨日あった」という声が次々と届く。軽い気持ちで行われがちな“シール剥がし”は、現場では決して軽くない問題なのだ。


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