仕事でやらかした！シフトを間違って開店遅延!?読者から「ミスの代償が大きすぎる」「会社、容赦ない」の声【作者に聞いた】

雑貨販売員の日々を描くオムニウッチー(@omni_uttii821)さん。お盆期間に「開店遅延」を起こしてしまい本社を含めた大事になった、実録漫画「仕事でやらかした話」を紹介する。

「シフトミスでかかった費用はお給料からしっかり引かれてた」

商業施設ではオープン後、1店舗だけ締めているという状況はNG。そのような状況下で「シフトミスをしてしまった」という、世にも恐ろしい体験談をもとに描いたのが実録漫画「仕事でやらかした話」である。

雑貨店の店長を務めていたオムニウッチーさんはある日、うっかり出勤日を間違えてしまい開店遅延を起こしてしまう。早番スタッフからの電話で気づいたシフトミスはお盆休みが重なっていたこともあり、気づいたときにはすでにフォローできない状態だった…。

多くの店舗が営業を行う商業施設で開店遅延が起こった場合、店内の照明をつけた状態にし、お客さんが入店しないように警備員が店前に立つ必要があるという。もちろん開店遅延を起こした店舗に対しペナルティもあるそうで、オムニウッチーさんは「施設にもよるかもしれませんが、私が働いてたところはわりと厳しくしっかりペナルティがありました」と当時を振り返る。

「反省の意味も込めて『かかった警備費用は、お給料から引いてください』とは言ったものの、まさか本当に引かれてるとは思わず…言わなきゃよかったと思いました」と話すオムニウッチーさん。多くの人に迷惑をかけてしまった今回のミスを背に、「もうシフトミスを起こさないよう、シフト表を冷蔵庫に貼ることにした」と自分なりの対処法を教えてくれた。

読者からはシフトミスへのペナルティに対し「ミスの代償が大きすぎる」や「普通は経費で処理する」、「会社、容赦ない」というコメントが寄せられている。シンプルながらコミカルな表情がおもしろい本作をぜひ一度読んでみては？

取材協力：オムニウッチー(@omni_uttii821)

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