「つまりね、床は自分自身なんですよ」と、とある識者が熱弁していた。「そう思ったらさ、床の上にたくさんの物やホコリがあったら、すごくいやでしょ~?」と語りかけてくる。「なるほど!」と耳を傾けていたのは、現在19匹の猫と暮らしている漫画家兼愛猫家のもちこ(@mogutchecho)さんだった。「床をきれいにすることは、自分自身をきれいにすることと同じなんだよね~」という識者の言葉に深く頷きながら、我が家の床を見てみると…!?彼女の目には衝撃の光景が飛び込んできたのだった!

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「たまたま見かけた番組で言っていて、なるほどな~と思いました」ともちこさんは語る。確かに「床=自分自身」だと考えると、床の上にゴミやホコリが落ちているのは嫌だし、たくさんの物が置かれることも嫌だと感じる。いつも床をきれいにしてピカピカに磨いておかなければという気持ちになるのだが、もちこさん(=愛猫家)の場合は、少し違った。床を見つめるもちこさんは「イイ…」とうっとり恍惚の表情を浮かべるのだった。もちこさんの目に飛び込んできた光景とは一体…!?
本作『床の話』についてもちこさんに詳しく話を聞いてみた。
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――「床=自分自身」という考え方に出合ったとき、どんなところに発見を感じましたか?
「床=自分自身と思えばきれいにしたくなる」と、偶然見た番組内で話していたのを聞いて、なるほどなと思いました。床に物が散乱していると無意識のうちに脳にストレスが溜まるそうです。なのでなるべくきれいにしておきたいなと思いました。
――作中で思わず「イイ…」と感じてしまう場面がありますが、あの感覚はどんな気持ちだったのでしょうか?
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「もしも自分が我が家の床だったら…」と想像したら、思わず口に出てしまいました(笑)。それくらい「イイ…」と思いました!
――確かにもちこさんのお宅の床の状態だったら、脳にストレスは溜まらなそうですね。そうえいば、以前も宅配便が届いたときに階段が猫たちで大渋滞していた話も漫画で描かれていましたよね?
はい。1階へ下りる階段が足の踏み場もないほど猫たちで大渋滞していました。我が家は“猫ファースト”なので、猫たちをどかすことなく、私が階段の手すりをしっかりつかみ猫の毛も踏まないようにつま先立ちで慎重に、かつ急いで一段一段クリアしていきました。猫ゾーンの難関を越えたらダッシュで玄関に向かいました(笑)。
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現在「アルファポリス」で「猫まみれ主婦の日常」を連載中のもちこさんだが、SNSにも猫好きにはたまらないエピソード漫画がたくさんアップされているので、ぜひ読んでみて。さまざまなタイプの猫が登場するので、好みの子や愛猫に似ている子を見つけられるかも!
取材協力:もちこ(@mogutchecho)
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