
3連休は家でまったり漫画三昧!2025年上半期にバズったバズ漫画を紹介。
いわゆる「死亡フラグ」にスポットを当てた『〇〇で死ぬタイプの体育教師』シリーズの作者、酒井大輔さん(@sakai0129)。今回は、ウォーカープラスがおすすめするバズ漫画として、多くの読者に支持され続けている酒井さんの作品の魅力に迫る企画として、インタビューを再録。作品に込めた思いなどを紹介する。
続きを読む
「とにかく疲れた」…連載で直面した“死亡フラグ”との両立


『〇〇で死ぬタイプの体育教師』シリーズの連載を振り返って酒井さんは「ありがとうございます!連載は本当に疲れました。とにかく疲れたという感想になります!」と本音を語った。読者へは「短い間でしたが『お付き合いいただきありがとうございました』とお伝えしたいです」と感謝も。
ゴリセンをはじめとしたキャラクターは成長しているか?という問いに対し、「キャラクターは成長しているようで、中身はあまり変わってない感じもしますね。それ以上に、最終回でこんなにキャラクターいたのかと恐怖を感じていました。7巻分の連載なのに、集合絵でこんなに描かなきゃいけないのかと(笑)」と、ユニークな視点で振り返った。
続きを読む

作品全体を通して印象に残ったエピソードについては、「やはり2話のデスゲームでしょうか、あの漫画の方向性が完全に決まった気がします。1話だとまだキャラが定まっていなかったので」と述べた。
「ストーリーと死亡フラグ」…創作の難題
最終回に向けての制作過程で難しかった点について、酒井さんは「最終回に向けてストーリーを作っていくと、どうしても死亡フラグとかと離れて行ってしまうので、ストーリーを進めながら死亡フラグも提示するのが本当に大変でした」と、作品特有の制作秘話を明かした。
続きを読む
最終回で特に印象深かった瞬間は「最後のタイトル出てくる所が好きですね。ずっとやりたかった演出なので」と語っている。
※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。製品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格が異なる場合があります。
記事一覧に戻る