2024年11月に全国一斉のご当地企画「わがまち釜揚げうどん47」を実施した丸亀製麺。今年も再び、地域の食文化や食材を活かした「わがまちうどん47」を2025年10月21日から開催している。

今年は「かけうどん」や「ぶっかけうどん」も登場

全国に店舗を持つ丸亀製麺が47都道府県それぞれで、その土地の食文化や食材を活かしたメニューを提供する「わがまちうどん47」。その土地でなければ食べられない47商品を約1年かけて開発。10月21日から全国の丸亀製麺で数量限定、期間限定で販売中だ。
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昨年は「釜揚げうどん」で行った企画だが、今年は「かけうどん」や「ぶっかけうどん」、「まぜうどん」も登場し、さらにパワーアップ。どれも完全新作となる。

商品開発には昨年同様、全国の麺職人を対象にレシピを公募。全国から寄せられた300以上のレシピに対して、社内の商品開発や営業など複数の部門とともに試作を繰り返し、社内外を含め1000人以上が携わって商品化となった。

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気になる内容だが、たとえば東京では『漬けまぐろ天と焼きねぎのねぎまうどん』(並890円、大1070円)を提供。江戸発祥のねぎま鍋をイメージした内容で、醤油漬けしたまぐろの天ぷらと焼きネギ、春菊とえのきの天ぷらをトッピングした温かいうどん。

通常の丸亀製麺のだしに比べて醤油の香りが立った、濃いめのだしを合わせていて、香ばしい焼きねぎや天ぷらとの相性も抜群。毎日店舗で打つ、もちもちのうどんにも合う味つけだ。
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ほかにも、北海道では北海道産のジャガイモ「きたあかり」を使った『大地の旨み じゃがバタうどん』(並890円、大1070円)、福島県では喜多方ラーメンをうどんで表現した『喜多方風 こく旨肉醤油うどん』(並890円、大1070円)、福井県では県民に親しみ深い、地元の老舗「谷口屋」の大きな油揚げを使った『谷口屋 大判きつね揚げぶっかけうどん』(並840円、大1020円)といった具合に、地元の人にはなじみ深い味や食材を一杯のうどんに落とし込んでいる。

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鶏もも肉を1枚使ったボリューム満点の徳島県の『やみつきスパイスの鶏もも一枚揚げぶっかけうどん』(並890円、大1070円)や、長崎のご当地グルメトルコライスをうどんにアレンジした『玉子天のせトルコライス風うどん』(並890円、大1070円)といった、食べ応えもある珍しいメニューも。
11月30日(日)までの期間限定で、抽選で丸亀製麺オリジナルグッズが当たる「わがまちうどん47」スマホスタンプラリーも実施。「わがまちうどん47」の商品を食べると1都道府県につきスタンプ1個を付与。集めたスタンプの数によって特別なプレゼントが当たる。地元の丸亀製麺はもちろん、旅行や出張などで住んでいる地域以外に出かけたときに、いろいろな味を食べ比べてみよう。
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