国内最大級のフランス料理の祭典「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク 2025」が、今年も9月20日(土)~10月20日(月)に行われる。全国500以上のフレンチレストランが参加し、地元の食材を使った特別コースを3000円、6000円、1万円のいずれかで提供する。

発起人はフレンチの巨匠アラン・デュカス

普段、頻繁に食べることの少ないフランス料理。もっと気軽に楽しむことを目的に開催されるのが「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク 2025」。ダイナースクラブが協賛しているが、カードを持っていない人でもコース料理を味わうことができる。
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2025年に参加するレストランは500店を超える。各店で、地元の食材とシェフの技術でアレンジしたフランス地方料理の特別コースを用意。コースは3000円、6000円、1万円の3つで、店舗によって提供するコースは異なる。どの価格のコースも、前菜、メイン、デザート、食後の飲み物が基本構成となり、ランチまたはディナーで提供。消費税やサービス料込みとなる。


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すでにダイナースクラブ プレミアムカード保有者には先行予約日が設けられていたが、9月2日から一般の予約もスタート。各店で趣向を凝らしたコースをイベント特別価格で楽しめる。コースの内容は各店舗にゆだねられているので、それぞれのシェフの味を体験できる貴重な機会になる。


まずは公式サイトから行きたいレストランをチョイス。レストランの場所や提供するコースの内容の一覧が掲載されているので、行きたいエリアや予算などでレストランを選び、コースの内容をチェック。予約は電話のみ、オンラインのみ、または両方対応と、店舗によって異なるので、確認して予約しよう。いずれにしても通常提供されるよりもリーズナブルに本格的なフレンチが楽しめるまたとない機会となっているので見逃せない。
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もちろん、期間中、いくつものレストランを予約することも可能。友達同士、カップル、ファミリーなど、リーズナブルに楽しめる今だからこそ、いろいろな食事シーンでフレンチを選ぶのも楽しい。
1カ月という限られた期間だからこそ味わえる、地元食材を使った渾身のフレンチ。ぜひ、早めに予約をして足を運んでみよう。
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