ウォーカープラス

SPRASANN合同会社は、500人を対象にスマホ使用時の手の不調や、既存スマホアクセサリーの満足度について調査を実施。その結果、89.6パーセントが「スマホ使用による痛み・疲れ」を感じており、特に30代の54.5パーセントが“頻繁に痛みを感じている”ことが明らかになった。さらに、従来のスマホリングやバンドには満足していないという声も多く、「快適性」を求める未充足ニーズが浮き彫りとなっている。


「手が痛い!」スマホユーザーの約9割


調査ハイライト


・全世代の89.6パーセントがスマホ使用による「手の疲れ・痛み」を実感


・30代の約半数(54.5パーセント)が「よく痛くなる」と回答。最も不調を感じている層


・痛み・疲れの部位は「指」「手首」に集中


・スマホリング・バンド使用経験者のうち、60.3パーセントが「今は使っていない」=不満を抱えたまま使用を断念


・85.4パーセントが「負担軽減できるバンド」に興味あり。特に痛みの多い30代で高関心


■調査概要


調査対象:10代以上の男女


調査期間:2025年5月11日・12日


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