孤独な幽霊が人間と遭遇…、でももし驚かれなかったとしたら?



「ホラー映画や怪談は大好きです!」と話してくれた作者の甘井さん。とくに背筋がゾクッとするような内容が好きなのだそうで、「日本のホラーが一番好きです」と語る。さらに、甘井さん自身「幽霊は怖い」としながらも、同時に「実際は本当の幽霊ははっきり見える存在で、その辺を歩いてるのかもしれないと想像しますし、怖いものではないのかなとも考えています」と教えてくれた。
甘井さんは、本作を制作するまで幽霊を描いたことがなかったらしく「髪や肌の表現をどのようにすると作品の雰囲気に合っているかを模索しました」と制作当時の裏話を話す。「幽霊もお年寄りもこれまでのその人の人生が現れた魅力的な外見をしていると思う」という考えから、決して怖がらせるだけを目的とした漫画にはしなかったという甘井さん。「ホラーが苦手な方にも読んでいただけるような幽霊になっていたらうれしい」と作品に込めた想いを語ってくれた。
「幽霊と人間が出会ったとき、もし驚かれなかったらどうなるんだろうか?」という小さな疑問から生まれた本作。ホラー作品でありながら、どこか温かさを感じるようなストーリーはきっと、ホラーが苦手な人でも読みやすいはず。甘井さんは最後に「皆様のおかげで私はこうして笑顔で今日も漫画を描けています。本当にありがとうございます。いただいた応援を力に変えて、これからも元気に楽しく漫画を描いて参りますので、一緒に楽しんでいただければ幸いです!」と読者に向けて力強いメッセージを残してくれた。
臨場感のある魅力的な作品の数々、そして甘井さんの今後の活躍を見逃したくない人はSNSをチェックして更新を待とう!
取材協力:甘井(@amai_taiyaki)
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